自然栽培の農法を学び
化学肥料や農薬に頼らない
安全で美味しい有機米や有機野菜の生産に取り組んでいます。
竹を発酵させた粉と竹の炭を土壌に混ぜることで、微生物を活性化させ、土本来の力を取り戻し、高い栄養価やうま味が出やすい土壌でお米の生産を行っています。
また、魚粉由来の自社独自に配合した肥料を使い農薬や化学肥料を一切使用しない有機栽培米から減農薬の特別栽培ちばエコ米をまでを生産しています。
一升米という文化をご存知ですか? 世間一般の認知として一升餅がございますが、それをお米で行うのが一升米です。 1歳になった子どもに一升(1,800g)のお米を担がせて子どもの成長を祝う風習で、今も日本各地で行われています。
☑安心安全なお米を食べたい
☑地産地消に取り組んでいる
☑産地直送の新鮮なお米を食べたい
☑食べ物の素材にこだわっている
☑お米(白米)が大好き
合同会社 S・T ファームビレッジ代表 立石晃一。
今までは兼業農家として、ご先祖から受け継いだ田んぼで代々お米の栽培をしてきました。
「さくら米」などの有機栽培を始めるきっかけとなったのは、現在世界中を悩ませている新型コロナウィルスのパンデミックです。
そこで気付かされたことは、現代の農業が犯している過ちです。スーパーに行けば虫一ついない綺麗で形のそろった野菜や、真っ白で綺麗なお米が手に入ります。自分で農業を経験すると、スーパーに並ぶ商品には大量の農薬や肥料が使われていることがよく理解できます。そして、農作物に含まれる栄養は戦前の10分の1ほどしかありません。
また、農薬を大量に使うと土自身の力が衰えていくことになります。本来は農業も自然の循環の中にあるものです。自然と共に生き、自然の力を活かすことが農業という営みの中心にあるべきです。
そんな想いで米作りに取り組むなかで、「さくら米」は誕生しました。今後はブランド米の価値を高め、野菜作りにも取組んでまいります。
お米を研ぐときは、良いお水で研ぎましょう。 「良いお水がない!」という場合には、市販のミネラルウォーターでもOKです。 乾燥した状態のお米は、お水に触れると一気に水分を吸収するため、吸収したお水の匂いや風味も一緒にお米の中に閉じ込められてしまいます。 美味しいお米を炊くには、最初から最後まで質の良いお水を使用することが大切です。
研ぐ際、ガシガシ攪拌(かくはん)していませんか? このような研ぎ方をしてしまうと、炊く前に米粒に亀裂が入り、うま味が逃げ出してしまうので、美味しく炊きたいなら禁物です。 力は込めず、優しく研ぎましょう。
研ぎ終えたら10分~30分ほど浸水します。 お米がお水をたっぷり吸って美味しく仕上がります。 もちろん、浸水時のお水も洗米時と同様、良いお水を使いましょう。
生きたお米、玄米は、通常より気持ち少なめのお水で炊いてください。お米が炊き上がったら、ざっくり切るように混ぜてください。 底の方にあるお米は水分を多く含み、上の方にあるお米は水分が少ないので、平等になるように混ぜましょう。 このとき、お米の粒が潰れたり砕けたりしないよう、注意が必要です。
「お名前」「ご連絡先」「お問い合わせ内容」をお伝えください。
お電話に出ることができない場合もございます。その場合、後ほどご連絡させていただきます。
ご購入いただけます。
農薬を使っていない証拠として、お米の一部に黒い点が付きます。
問題なくお召し上がりいただけますので、ご安心ください。
ご購入いただけます。
詳しくは当店にお問い合わせください。
ユーパックより発送しています。 専用のビニール袋で梱包して発送いたします。
ご相談いただければ対応可能でございます。詳しくは当店にお問い合わせください。